どちらが得なの

今後の行方

プリンター

インクジェットプリンターのインクには、大きく分けて純正品、非純正品の互換インクカートリッジと詰め替え用の3種類があります。市場シェアをみてみると圧倒的に純正品が占めており非純正品のシェアは少ないです。しかし、非純正品のシェアも僅かではありますが年々上がってきています。その原因は価格にあります。プリンター本体の価格は過去に比べて随分安くなっているのですが、純正インクの価格はほぼ変わっていません。それは純正品のメーカーがインクの売上で利益を確保するというスタンスだからです。これに対して非純正品側は安い価格で勝負しており、簡単に互換性がある商品を作らせないようにする純正品側と、それを攻略しようとする非純正品側との争いが繰り広げられています。このような構図の販売競争は今後も続いていくと考えられます。

非純正品は純正品に比べ価格が安いところがメリットなのですが、やはりデメリットもあります。それは品質の問題です。互換インクカートリッジは独自のカートリッジを設計してオリジナルのカートリッジを作り上げ、低価格で大容量の製品を実現化させたりしていますが、純正品に比べ色味が悪かったり、プリンター本体のヘッドの故障原因となったり、耐久性が劣るなどの問題点があります。詰め替え用はカートリッジを交換する事なくインクを補充するので更に価格が安い訳なのですが、インク残量を管理するICチップを初期化しなければならない製品があるなどの問題点があります。利点と問題点を十分に把握してから使用するインクを購入しましょう。最近は、非純正品の開発が進み、純正品と同様に使用出来る非純正品もあります。非純正品のプリンターインクを購入する場合には、優良な商品を見極めることが大切です。